海水(海洋深層水)中の豊富なミネラルを飲料水をはじめマイナスイオン洗浄、殺菌水、土壌改良などに活用する技術を開発。

一般的に海洋深層水とは光合成に必要な太陽の届かない、水温が年間通してほとんど変化しない水深200m以深の海水のことをいいます。このため水質を悪化させる有機物や細菌類、環境ホルモンをほとんど含まず水質が安定しているほか、豊富なミネラルを含有し、様々な可能性を秘めた循環型資源とされています。

ワールドエコロジーでは安定した水質、豊富なミネラル成分に注目し、海洋深層水中に含まれる約70種類の成分を同族ごとに抽出する特許技術を開発しました。

清涼飲料水や麺類等の食品利用をはじめ、マイナスイオン洗浄水、マイナスイオン入浴水、殺菌水、土壌改良剤、汚水処理剤など、海洋深層水を活かして様々な用途で無駄なく活用することが可能です。